そして、3つ目は「スピンサーブ」です。スピンサーブは、ボールに縦回転をかけて打ち、相手のコートでバウンドした時に高く跳ねる軌道になる変化球サーブです。
高く跳ね上がるためレシーバーはレシーブするときのタイミングは難しくなるでしょう。しかしこのサーブの打ち方は難しくかなり練習が必要で背筋力を使うので体にその分負担をかけることになりそうです。
必ずマスターしなければならないことはなく、フラットサーブのみでも試合には挑めます。それにスライスサーブが打てるようになれば戦い方が幅広くなりその上でスピンサーブが打てればより一層試合での戦術の選択肢が多くなります。